帝京高、まさかの敗退…。

今日は4試合とも好カードで結構見てましたが、第2試合の帝京対八幡商の結末が衝撃的だった。高校野球だけに展開早くて、あれよあれよという間に…。何が起こったのか理解するまで時間かかったぞ。

8回まで被安打2、2塁踏ませずの完璧な投球だった帝京の10番、渡辺君を襲った、まさかの展開。

漫画のようだよ、このスコア。甲子園って本当に恐ろしい。

ただ、ま、この結末を招いた責任は明確に監督の采配にあると思うけどね。素人が言うのもなんだけど流れが変わってからでも投手交代のチャンスは3回はあったと思う。逆に言えば、経験豊富な帝京の監督にすら読めない甲子園の流れってことかな…。

あと、こんな目にあった渡辺君が泣いてなかったのが印象的だった。彼は2年生か、来年が楽しみだ。